また夏のようになった秋の一日、こういった時は季節外れの熱中症が多くなるので、ちょっと緊張して1日を過ごしていましたオオハシオニコです。
勤務先の病院でも受験生のいる、ペットフード販売士がいよいよ試験が来月に迫ってきましたね。正直自分が受けた時の２年前のことはほぼ覚えていないので 、受験生に「アドバイスください～」と言われても、もったいぶっているわけでもなく、本当にすいません！というような感じなのですが 一応その時の資料を持ってくると思いがけずとても喜ばれたので、こんな情報でも喜んでくれるんだなあと 思い直しました。
私が受けた時は東京と大阪の2箇所だったような気がするんですが、今年は東京会場・名古屋会場そして広島会場と、関東・中部そして中国地方と幅広いところから合計 270人の人が講義を受けられるようになっていま。 試しに入力してみたところどの会場もまだ申し込みは可能なようです。
東京会場
（定員150名）2019年10月9日（水）9:00～受付/9:30 講習開始17:00 講習・試験終了
名古屋会場
（定員70名）2019年10月18日（金）9:00～受付/9:30 講習開始17:00 講習・試験終了
広島会場
（定員50名）2019年10月29日（火）9:00～受付/9:30 講習開始17:00 講習・試験終了
受験料には受講費、講習テキスト代、昼食代、お茶代、証書および事務手数料を含みます。ご入金後のキャンセル、返金は不可のようです。
① 一般（会員･非会員） 1名様 32,000円
② 学生特別価格 1名様 25,000円※学生証等のご提示をいただきます。
③ 企業団体割引1社10名様～ 10％割引1社30名様～ 15％割引
これからでも間に合いますね！ちょっとお高いのですが、 テキストや受講料 も検定料に含まれますし、何より１日で終わるので、 忙しい現代人には利用しやすいかもしれません。
さて、当日確実に合格するためのポイントを考えてみたら、 ３つあったのであげ てみます。
ちなみに試験は講習会終了後、同日に行われるマークシート形式の全25問（4択）。気になる合格ラインは、試験終了後に実行委員会にて審議の上決定されるそうです。
予習する
事前に「講習会テキスト」「講習スライドハンドアウト集」が送られてきます。基本この中から講習がおこなわれ、そしてこの中からテストがでるわけですから、予習しないなんてもったないですね。とくに、普段小動物やペットフードに関わる機会は少ない方は、用語が意味不明のまま講習会に参加するのはもったいないですよ。
余裕を持つ
講習会は長丁場、テストはその後にあるうえに問題自体は少なめです。落ち着いて学んでテストに反映できるよう、遅刻や忘れ物はもちろんトイレ休憩なども、時間に余裕を持って向かいましょう。
体調を整える
一日講習、一発試験、なのでその時体調が悪ければその１年があまりにもったいないです。早く寝て、しっかり食べていざ試験に挑んでください。みなさまのご健闘を応援しております。
本日は以上です。
