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食の細いわんこのごはん

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こんにちは、オニコです。

11歳約2キロのトイプーちゃんの飼い主さんよりご相談いただきました。

9才チワワ、10才チワワ、11才トイプー、夫と暮らしています。みんなシニアになり、美味しいものをお腹いっぱい食べながら、健康に長生きして欲しく、10日前くらいから真剣に手作り食を勉強し始め、初心者講習を一回受講し、本を片手に3日前から手作り食に完全に移行しました。
チワワたち(体重3.2kg)は爆食してくれるのですが、
もともとトイプー2.1kgは少食で、手作り食を食べてくれません。
3匹とも保護団体からの保護犬でトイプーは5才までブリーダーにいました。
もともとかさ増しのため(チワワがくいしんぼう肥満なため)、野菜スープをトッピングしていたのですが、スープをかけると食べてくれてません。基本、油コーティングしていないカリカリご飯をあげたいのですが(鶴亀長寿という銘柄)、それもほぼ食べてくれないため、アカナ、ナウ、キアオラなど、カリカリジプシーで今に至ってます。
今はヤムヤムヤムとドッグヴォイスを手から鶏胸肉をトッピングしてたべさせている日々です。友人からはお腹がすけば食べるから、無理して食べさせなくても、と言われます。親ばかなのは重々承知はしていますが2kgのチビなため、食べないととても心配になり、試行錯誤の日々です。この子も同じように手作り食に移行したいのですが、食べてくれません。もともと少食なので、必要栄養素を満たし?、凝縮されている?、カリカリを続けた方がいいのか、手作り食に切り替えても大丈夫なのか(量的に食べてくれないと栄養不足?になるため)悩んでいます。ちなみに鶏胸肉が1番の好物ですが、鹿肉、馬肉、牛レバーも食べます。豚肉は食べさせたことがありません。きゅうりも食べます。
(トイプーとチワワ10才の子は全抜歯して歯がありません。)

シニアのわんこが3匹も!これは飼い主さんにはやりがいのあるメンバーですね。

幸いチワワちゃんたちは肥満に気をつけなければいけないくらい何でも食べてくれる一方で、トイプーちゃんは食が細いとお悩みのようです。

手作り初心者講習がどういった講座なのか、ペット食育協会とは限らないためはっきりとはわかりかねますが、何らかの基礎はしっかり学ばれたうえで本を片手に…ということなので、熱心さが伝わってきますね。

 

さて、そんな飼い主さんの食に対する熱意ですが、すべてのわんこが何よりも食べることが大好き!というわけではないという事実があります。

人でも美味しいものを食べて飲むのが大大大好きなフランス人気質の方から、料理なんてお腹を満たせばよいと考えるイギリス人気質(あくまで気質、です)まで、その振り幅は驚くほどです。多様化が著しい最近では、一食で全ての栄養が満たせるまるでペットフードのような完全食のパンやスムージーが人気を集めていたりもするのはなかなか興味深いと思いませんか?

またブリーダーさんやペットショップなどで、特定の飼い主さんを持たない生活をしてきたわんこは、さっくりいうと食べものより愛情に飢えて育っているこが少なくありません。おいしい食べものより、優しい飼い主さんとの関わりを求めているようです。そのため、そのまま置いても食べないけれど、飼い主さんが手で食べさせたりトッピングしたりという一手間加えると食べてくれるということがあります。

 

このトイプーちゃんは飼い主さんの望まれる

飼い主さん
飼い主さん
美味しいものをお腹いっぱい食べながら、健康に長生き

は残念ながら望んでおらず、そこそこ好きなものを食べながら大好きな家族とのんびり過ごしたい、ということかもしれません。

初心者講座で学ばれているとは思いますが。カリカリフードにはカリカリフードの、手作り食には手作り食の良さがあります。おいしいおいしくないを別にして、わんこ全員が手作り食を喜ばないのは、和洋中バイキングが揃う人の朝ごはんと同じでしょう(コーンフレークが好きな人も、おかゆが好きな人もいます)。

嫌いかもしれないのに毎食無理に食べさせるだけの価値が手作り食にあるかどうかは個人的には大いに疑問です。

 

このこは決して偏食というわけでもなさそう(鶏胸肉以外もいろいろ食べるようなので)なので、これまで試されてきたカリカリフードをローテーションしつつ、チワワちゃんの手作りに使った材料でトッピングを楽しむスタイルが、お互いストレスがないように感じられます。

また体重だけからはトイプーちゃんの体型がうかがえないのですが、病的に痩せていて栄養指導が獣医師から入るわけでなければ、毎日どれだけ食べたか、よりも3日間平均して一定量食べているかを見守るほうが理にかなっています(たくさん食べた次の日は、胃が重いので少食になるのはある意味当たり前)。

実際にお腹の中に入ってから手作り食なら、カリカリフードなら、どのように使われているのか、内臓はどのように関わっているのかもっともっと知りたい!時は、ペット食育協会の認定講座(入門、2級、1級)でお待ちしております^^。

わんちゃんが美味しく楽しく過ごせますように^^。

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