手作り食で大切なペットが突然死…そんなことあるの？

オオハシオニコです。

 

ここ最近、ペットの手作り食が本当に受け入れられるようになってきました。

以前は

• アレルギー
• 腸の病気
• 口の異常

など、病気のため仕方なく手作り食にするといった、必要に迫られた歩いてとっても消極的な理由が大半でした。

 

しかし最近、ペット食育講座で受講されるきっかけをたずねると

• おいしく食べてほしい
• 加工食品より安心してあげたい
• 喜んでほしい

のような、とても前向きな方が多くなっています。喜ばしいことです。

 

そうすると最近はあまりきかれなくなったこの質問、先日久しぶりにありました。

驚かれましたか？でも残念ながら本当です。もちろん、猫ちゃんにもあります(というか、おそらくねこのほうが起こりやすいかと。

 

一言で手作り食といっても、本当にいろいろです。そのため、誤った方に突き進んでしまうと、非常に残念な結果になることがあるのです。

自分は獣医師なので、実際に手作り食を食べているこたちの検査や診察をする機会が多くありますが、手作り食を食べているとその結果にはある傾向がみられます。

やはりごはんというのは、そのこの健康に大きな影響を及ぼすのです。

最近流行ってるから〜、と手作り食に興味を持ってくれる方が増えてくれることは嬉しいことですが、どうか一冊でも、一回でもいいのでかわいいですねペットのために何か手作りの指針となる本なりセミナーなり、を受けてください。

そしてそのうえで、手作り食を楽しみましょう。

 

コロナな日々ではありますが、ペット食育セミナーは定期開催しています。いろいろ不安がある方は、一度それを解消することをおすすめします。疑問難問、お待ちしています。