もろもろ雑談

ペットのオムツが脱げちゃう問題はワンコインで解決するかもしれません

最大級の台風により未だ停電や断水が続いている地域があることが非常に気にかかりますオオハシオニコです。

1日も早い復旧を心から願わずにはいられません。

 

 

 

さて前回、前々回から続いているペットのオムツネタについて最近いいものを見つけたのでご紹介します。

 

ペットにおむつを使っているとかなりあるある問題が、ベッドがオムツを脱いでしまうことではないでしょうか?

もともと人の赤ちゃんは転がっていて寝返りも打てる状態ではないのでオムツを比較的受け入れやすい状態なのではないかと思います。

しかしペットの場合すでに四足で自由自在に動けるところにオムツが入ってくるので、大抵のこはかなり違和感を感じ脱ごうとしてしまうものです。
犬や猫が本気を出せばおむつは簡単に抜けてしまいます。そこでそれを防止するためにサスペンダーをつけてみたりオムツの裾を胴体にテープで止めてみたり様々な工夫を、私も飼い主さんもしてみました。

 

そんなおむつカバーに求められる条件としては

  • 安全であること
  • 手頃な価格であること
  • 洗える素材であることが

求められます。

 

 

安全であること

これはよく猫ちゃんで起こるのですが、おむつがずれないように養生テープやガムテープなどで、おむつの裾を胴体に付けたりオムツそのものをかなりしめて使ってらっしゃる方がいらっしゃいます。

常に飼い主さんが見ていられれば良いのですが飼い主さんが見ていない時に猫ちゃんがこっそりテープをはがし、そして食べてしまう・・・という事故がたまに起きます。

どうもねこちゃんというのは紐やテープなど細長いものは何でも食べたくなってしまうようで君が食べたの?と驚くようなよぼよぼの猫ちゃんでも飲み込んでしまうことがたまにあります。
またわんちゃんであっても、パンツタイプのカバーを縮めるのに安全ピンを使っていたらいつのまにかそれが外れて飲み込んでしまったということがありました。
動物は何をしでかすか分かりません、安全対策は非常に大事です。

手ごろな価格であること

おむつカバー自体はおむつの上にかぶせるものですが、ワンちゃんや猫ちゃんがお尻を擦りつけたり背中を擦りつけたりすることはよくあることです。そのためカバーそのものがかなり擦り切れてしまったり、お年寄りや病気の子に使っている場合だんだんと体が痩せていくため必要なサイズも徐々に小さくなってきます。
おむつカバーが高かったことを理由に合わないサイズのものぶかぶか使っているとあまり意味がなくなってしまうので、あまり高価でないことが必要です。

洗えること

おむつカバーはおむつの上につけるものです。
いくらしっかり閉めていてもオムツがずれてしまいそこからうんちやおしっこが漏れてしまうことは容易に想像できます。
そんな時気軽に洗えてしっかりと乾く、必要であれば消毒もできるような素材であればなお理想的です。

以上の条件を揃えたものが売っているのはズバリ西松屋です。

サイズ50 CM から100 CM まで子供用のロンパースタイプ股下でスナップで留めるタイプの肌着が非常に便利です

いくらなんでもこれを脱いで引きちぎって食べるような犬や猫はおそらくいないでしょう
またたいていの肌着は2枚セットでワンコインかかっこ500円かっことじとかなりお求めやすい価格設定になっています。

また大抵はコットン100%でできているので簡単に洗うことができますし、また必要であれば塩素消毒することも可能です。

実際薄手なものから厚手なものまで季節に合わせて色々な素材や柄形が販売されているのでかなり使いやすいと思います。

 

 

ペット用品と言えばペットショップが定番ですが小型犬から中型犬ぐらいのオムツカバーであれば西松屋のものが断然オススメです。
かなり胸囲があるタイプの短頭種や体型が特徴的なハウンド型などは多少を縫ったり切ったりする手間が必要ですが、お安いので躊躇なくできるのも良い点ですね

おむつを検討されるペットオーナーさん是非オムツを脱いでしまいなしまいがちな子には赤ちゃん用の肌着をプラスしてみてはいかがでしょうか。

本日は以上です

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